港区社長シュナイダーが人間・社会・教育について論じているブログ

管理人略歴 会社経営者/法学士(京都大学)/港区タワマン在住/英検1級/元Z会マスターコース講師

われわれは強い

たまたまネット記事でこんなものを発見しました。

 

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要するに、砂糖が人体に有害だということを業者がひた隠しにしてきたということらしいのですが、この手の健康系のネタにはもう飽き飽きしています。

 

塩分を取るな。

砂糖を取るな。

炭水化物を少なめに。

油は少なめに。

etc

 

もう何を食べたら良いのでしょうか?笑

 

病院の完全に計算された食事ぐらいしかもはや食べられなくなってしまいます。

 

しかし、私はいつも思うことなんですが、我々ってプリミティブな生物から進化して一度も遺伝子の伝達が途切れることがなかったからいま存在してるんですよね。

 

私もあなたも、なんてことない普通の人も、そういった意味では今存在してるだけでとてつもないエリートです。

 

江戸時代とかちょっと昔に飢饉などで「もう子作りはやめよう」と先祖が一回でも判断していたらわれわれは今存在すらしていないわけで。

 

「一回でも」です。

 

何が言いたいのかと言うと、我々の体って我々が想像してるよりもかなりよくできてるんです。

 

そもそも日本のような先進国ですと、「〇〇を食べてはいけない」といった議論になるわけですが、人間なんて1週間食べてないで水だけ飲んでいても死ぬ事はありません。

 

農耕も牧畜もない原始時代に我々が食べるものなんてめちゃくちゃ不定期で偏ってるわけです。

 

衛生状態も最悪で、一日三食なんて食べられる方がイレギュラーなわけで。

 

そんなめちゃくちゃな食事をしていてもやはり人間は簡単には死にません。

 

あれが悪いこれが悪いといってもそれを相殺するために我々の腎臓や肝臓は鬼のようによくできています。

 

有名な話ですが、腎臓と同じものを人工的に作ろうとすると20階建てのビルができるくらいらしいですからね。

 

それぐらい我々の体は、進化の過程で優れたものになってきたわけです。

 

そのように考えると、少なくても1日2,000カロリーも取れる状況で、「あれを食べてはいけない」、「これはやめたほうがいい」なんて生物レベルで考えてありえないと思った方が良いでしょう。

 

我々は今存在してるだけでとんでもない強さを持ってるという事ですから、とてつもなく有害なものを除き、普通に食べていて何も問題がないと私は思っていますし、むしろ本当に健康を考える食事をすることによって逆にストレスで寿命が縮むのではないかとすら思っています。

 

われわれはとてつもなく強いのです。

 

繰り返しますが、生物として強いからこそプリミティブな生物から進化して今生きているわけですから。