HKの徒然草

辣腕会社経営者が、人間や社会について論じています。京都大学法学部在学中に起業し、現在は代官山アドレス在住です。特技は語学で英検1級。

アドバイスという名の嫉妬

さきほどの続きですが。

 

アドバイスというのは基本的にアドバイスをする人間が気持ちよくなり優越感を感じるためのもの、だという話は納得していただいたと思います。

 

そしてアドバイスに関して私が言いたいのは

 

他人へのアドバイスの8割は僻みである

 

という不都合な真実です。

 

例えば、旦那の稼ぎが悪くて嫌々スーパーのレジ打ちをしている女性からすると、専業主婦は非常に面白くない存在なので、こんなアドバイスをしたりします。

 

「ちゃんと社会に出て働いた方がいいよ。やっぱり社会と触れていないと」

 

いやあ、ひどい。笑

 

ただ単に自分が望む人生が送れていないだけなのに、人に積極的にアドバイスをした気になっているわけですから。。。

 

また、あまりモテない女の子がモテる女の子に対して、「そうやって男の子をとっかえひっかえしてると信用なくすよ」とか「ミスコンなんてチャラいから出ないほうがいいよ、変な男が寄ってくるし」なんてアドバイスするのもまさに典型的なひがみです。

 

本当は羨ましいわけですからね。

 

私は昔の友人とどんどん疎遠になってるのですがw、その理由の1つが、彼らがアドバイスに見せかけてただ単にひがんでるのが露骨にわかるからです。

 

「HKもさぁ、もうちょっとちゃんと働いた方がいいよ。投資とか不労所得じゃなくて、汗水たらして働かないと家族に示しがつかんだろう」

 

大体こんな感じです。

 

アドバイスというテイで形式的には上に立ちつつ、要するにホントはうらやましいけど手に入らないからひがんでいるわけです。

 

世の中のアドバイスや批判の9割はひがみです。

 

もっともらしい正義を振りかざしてあれこれ言う人間ほどうざい奴はいません。

 

アドバイスとはこのように非常に毒々しいものなのです。