HKの徒然草

辣腕会社経営者が、人間や社会について論じています。京都大学法学部在学中に起業し、現在は代官山アドレス在住です。特技は語学で英検1級。

マウンティング/承認欲求/東京カレンダー

私はこのブログで何度もマウンティングについて論じてきています。

 

私はいつも申し上げていますが、人間は承認欲求の塊であり、マウンティングそのものはある意味自然な行為です。

 

しかし、私はどうも「深層心理が簡単に透けて見えるマウンティング」には首をかしげてしまいます。

 

特に女性のマウンティングに顕著なのですが、「何も会話に中身のないマウンティングのためのマウンティング」をしたり顔でしてしまう女性には呆れてしまいます。

 

彼氏のスペックがどうだ

家がどうだ

etc

 

それ自体は中身のない会話でありただのマウンティング目的のマウンティングでしかありません。

 

それに対して、学者が論文で自説を展開したり、成功した経営者が雑誌のインタビューなどで理念を語るような行為は、広い意味では「承認欲求を満たすため」というマウンティングの一種ですが、「中身がある前提でのマウンティング」です。

 

私はマウンティングには二種類あると思っていまして、何か意味のある発言をした上でのマウンティングとマウンティングが目的になっているくだらないマウンティングの二つです。

 

別に女性を馬鹿にしてるわけではありませんが、一部の頭の良い女性以外の女性同士のマウンティングは、マウンティング自体が目的であり、非常に見ていて滑稽です。

 

東京カレンダーなどを見ていても分かりますが、彼女たちには何も中身がありません。

 

ただただ、浅いマウンティングをして承認欲求を満たしたい。

 

それだけです。

 

もちろん人間のほとんどの行為はマウンティングの一種です。

 

しかし、例えば佐藤優立花隆が知識や教養レベルを自慢をしたりするのは、多少情けないもののそれ自体それなりに意味があるマウンティングです。

 

やはりマウンティングと言えど場合分けをする必要があり、「ただのマウンティング」は情けないので避けるべきでしょう。

 

というか、むしろ私が不思議なのは、「深層心理が簡単に透けて見えるマウンティング」なんてしている方が恥ずかしくなると思うんです。

 

東京の女性同士の会話なんて、こちらが笑っちゃうぐらい浅いマウンティングに満ちています。

 

まぁこれは女性に限らず、「私が学生時代に三田にいた時に」、「会社が汐留だからそのラーメン屋よく行ったなぁ」、「霞ヶ関ではねー」なんて男性のマウンティングもそうなんですが、あまりにも深層心理が簡単に透けて見えるマウンティングはあまりにもかっこ悪くて私にはできません。(「深層心理が透けて見える」とは「ああ、マウンティングしたいんだな」と相手から一瞬で分り、それ自体に何も中身がないと一瞬でわかるマウンティングだということです。)

 

私は鋭い言説で人を唸らせたり、教養レベルの高さで相手をマウンティングしたいと思いますが、あまりにもわかりやすいマウンティングは恥ずかしくてできませんね。

 

・・というこの私のブログそのものがマウンティング以外の何物でもないわけですが、私のマウンティングがその他大勢のくだらないマウンティングとは違うということについてお分かりいただけるでしょう。笑笑

 

「浅いマウンティング」禁止です。