HKの徒然草

辣腕会社経営者が、人間や社会について論じています。京都大学法学部在学中に起業し、現在は代官山アドレス在住です。特技は語学で英検1級。

言語化してみたり人に教えてみたり

私はYouTubeで生意気に教養講座を開催してますが、思うところがありほぼ無料でやろうと考えが変わりました。

 

というのも、昔予備校で教えていた時もそうですが、「言語化して人にわかりやすく教える」というのは実はこの上なく対象への自分の理解力が上がるのです。

 

例えば自分が問題を解くのであれば、「経験則からおそらくこれだろう」という感じで解いても正解が得られる限り問題ありません。

 

しかし、「みんなもフィーリングでわかると思うけど答えは大体Cだよな」なんて説明をしたら座布団が飛んできます。笑

 

言葉を使って一点の曇りもない位完璧な説明をする必要があります。

 

Z会で超進学校の東大京大国立医学部志望者に「言葉を使って完璧に説明する」経験は、自分の知的能力の向上に大きく寄与しました。

 

ヤツらはちょっといい加減な説明をしたら、「その説明ちょっと違くないですか?」みたいなツッコミがすぐ飛んできます。

 

「全く解釈に矛盾がない完璧な説明」じゃないと納得してくれませんから、これは非常に良い経験でした。

 

今回の講義の準備も、結果的に自分の説明能力や知識の向上に大きく寄与しています。

 

そういった意味でむしろみなさんが動画を見てくれてありがたいとも思います。

 

みなさんも、私の動画を見た後とか何か曖昧な理解をしているときに、「言葉を使って他人に説明できるか」を理解の一つのメルクマールにしてもらったらいいでしょう。

 

本を読んだら、章毎に筆者の主張を要約してみるとか、そういった「言語化の作業」が知的レベルの向上に寄与しますから、ぜひ「言語化」を心がけて何かを学ぶようにしてください。